ミノキシジル15％を含むフォリックスFR15で、本格的に育毛を開始してから早三ヶ月。
効果のほうは徐々に感じてはいるものの、リアップよりは1500円ほど安いとはいえ、私の懐事情は薄毛模様（苦）。
そんな心境の時に出会ったのが、同じくミノキシジル15％を含有した「リグロースラボＭ15」という育毛剤。
お値段のほうもフォリックスよりも1500円も安い！これを使わない手はありません！ってことで早速口コミを見てみました。
リグロースラボＭ15の口コミ情報
さて、いくら価格のほうはサイフに優しくても肝心の効果がないのであれば、まったく意味がありません。
ということで、すでにリグロースラボＭ15を使用してる方々の、口コミ情報をまとめてみました。（輸入代理店オオサカ堂のサイトから抜粋）
- カークランドとの比較ですがこちらは全くかゆくなりません!
- 15パーセント含有はかなり強力なようで、額にびっしり産毛が生えてきたのには驚きました。
- リアップの半額でとても良い商品ですね。
- 肌に優しく痒みが抑えられ頭皮の血行が良くなっているという実感があり、抜け毛も減り太く丈夫な髪を維持できています。
- 15%を3本目になります。たくさんのミノキを使ってきましたが一番使いやすいです。
- プロピレングリコールが入ってないので頭皮がとても快適です。
- 付けた感じはフォリックスよりベタベタしますし、いつまで経っても乾かないです。
- 油を塗った様にベタベタギトギトになります。
- 一見美容液みたいなヌルッとしたものですが、つけてそのまま寝たら枕が悲惨なことになります。
- 頭皮が荒れて大量のフケとなり落ちてきました。同時に大量の脱毛もあり、本末転倒となってしまいました。
- ちょっとべたべたするのと、ニオイが独特で微妙です。
口コミのポジ・ネガを見比べると気になるのが、使用感の「ベタつく」という部分。
現在使用しているフォリックスは、効果のほどは満足のレベルですが、髪がゴワつく感じは今でも慣れません。
まあ、スタイリング剤と思って使ってますけど、「ベタつくのはちょっとな～」というの正直な感想です。
あと余談ですが、フォリックス同様に「成分鑑定書」があるのはポイント高いと思います。というわけで、ベタつきが気になるもののいつものオオサカ堂でポチリました。
リグロースラボＭ15育毛体験記
約一週間ほどで我が家にやって来たリグロースラボがコチラです。箱の中身は製品本体と、スポイトにスプレーノズルが同胞されてます。
それでは早速使ってみましょう。と、その前に恒例の薄毛チェックです。フォリックスでミノキシジル15％の効果は感じていますが、まだまだなレベルです。
今日からはリグロースラボにバトンを渡して、ガンガン発毛してもらいましょう！てなわけで、リグロースラボを使えるようにセットします。
ところが・・・・・・何なんコレ？
フタの中のフタが取れない・・・。普通はカパッと取れるものだと思うんですが、へばりついて剥がれません。
口コミにもこんなこと書かれてませんでした。しかし、このままだと使うことができないので仕方なく奥の手として、ボールペンでグサグサと・・・。
まったく正解とは思えない画ズラですけど、仕方ないですね。これはローコストのせいだと諦めました。
次は、スポイト式にするかスプレー式にするかの選択ですが、スプレーだとたったの二回のプッシュということなので、ここは迷わず量的にも塗布範囲的にも融通が利きそうな、スポイト式にしました。
やっと実践！その結果は・・・
スポイトを使って塗布するのは初めての経験でしたが、リアップのような感じで少量を広範囲に塗布することができてとても便利です。そして肝心の使用感ですが、
写真はイメージです。
いやいや、口コミ情報で少しは覚悟してましたが、ベタベタの質が想像とは違い油系のベタベタです。←いやいや、口コミにも「油っぽい」ってあったやろ！
例えて言うなら「サラダ油を塗った感じ」でしょうか（涙）。当然のように使った後の髪はヘナヘナになってしまってます。
しかも乾きが遅～い。たぶん朝使うと大惨事になることは、火を見るよりも明らかです。もはや効果以前の問題で、ビタブリッドＣを思い起こさせます。
フォリックスはもう使い果たしてありません・・・。明日からどうしましょう？気になる続きは後日アップします。
※追記※リグロースラボＭ15が濡れガッパ状態なので結局フォリックスFR15に詫びを入れて再び参戦してもらうの巻
フォリックスFR15よりも安価ということで、期待を込めて投入されたリグロースラボＭ15。
しかし、実際に使用してみると油感満載のベトベトヘアーに。さてさて、どうしたものか・・・。
ってことで、ここはキッチリ詫びを入れフォリックスFR15に戻ってもらいましょうってことになり、フォリックスFR15を再購入しました（笑）。
まあ、なんでも使ってみないことにはわからないことが多いですからね。これも一つの経験です。
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