脱毛予防薬フィナロイド投入!効果も気になるけど副作用はどうなんでしょう?

育毛体験記
この記事では、脱毛予防内服薬”プロペシア”のジェネリック薬「フェナロイド」の簡単な説明と、その効果や副作用について書かれています。

育毛に不可欠な抜け毛予防薬「フィナロイド(プロペシアジェネリック)を新たに投入!

さて、ミノキシジル15%の育毛剤と頭皮環境を整える塩シャンで外部からの育毛は大体整いましたが、じつは内部からの育毛にはまだ手が回っていませんでした。

実際には育毛というよりも、「脱毛対策」といったほうがわかりやすいと思いますが、「抜け毛を減らして発毛を増やす」というのが薄毛対策の基本ですから、脱毛対策として”内服薬”を利用する人が増えています。

そして、今回私が選んだのがこちらの「フィナロイド」という内服薬です。購入はいつものオオサカ堂ですが、フォリックスとか塗布系の育毛剤と違って、飲む薬ですから選定にはかなり気を付けました。

まず知っておかなければならないのがフィナロイドという製品名ですが、これはもともとは”プロペシア”という薬のジェネリック医薬品となっています。

で、「プロペシアとは何ぞや?」って話になるんですが、このプロペシアという薬の効果を購入サイトから引用すると、「毛根中の毛乳頭細胞にある5-α還元酵素の働きを阻害し、男性ホルモンであるテストステロンが、脱毛症の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)へと変化するのを抑制」してくれます。

・・・さっぱりわからん。

で、いろいろ調べてわかったことは、ようするに「脱毛の原因となるホルモンの変化を抑える薬」ということになるようです。(これでもちょっとややっこしいですが。汗)

この他にも、プロペシアのジェネリック製品というのは、他にもいろいろあって選ぶのに迷いましたが、フィナロイドを選んだ一番の理由は、すでに利用している方たちの評価が高かったこととあわせて、2000円を切る安価だったことにあります。

もちろん、リグロースラボM15の一件で”安いのにはワケがある”ことは重々承知していますが、安くて評価が高いのであれば試さない手はありません。

といったわけでフィナロイドの服用を始めました。

フィナロイドの服用方法は簡単!でもうっかり忘れがちw

フィナロイドは錠剤タイプの脱毛対策薬で、錠剤の大きさも5ミリに満たないくらいですから、飲みやすいと思います。

服用のタイミングは一日のどのタイミングでもいいし、食前食後も問いません。

私の場合は昼食後と決めましたが、普段薬を服用していないので忘れることもしばしば。

忘れた時は、思い出したタイミングで服用していますが、一日に一錠と決められているのでそれ以上の服用は止めています。

あと、フィナロイドは一箱に”100錠”入っていて毎日飲んでも3ヶ月以上持ちます。

ただし、効果が表れるまでには約6か月かかるといわれていますから、二箱分の継続が最低限必要ということになります。まあ、育毛系って継続が基本ですからね。

効果や副作用について

※現在執筆中

最後に、このプロペシア系の薬には「キノリンイエロー」という発がん物質が含有されていた過去があったようです。

フィナロイドは”キノリンイエロー・フリー”で、つまり含まれていません。プロペシア系の錠剤を検討する際には、絶対に見落としてはいけない成分です。気を付けましょう!

フィナロイドは海外製の内服薬ですから、今回の記事はあくまでも参考程度にとどめてください。また、購入および服用する場合は完全自己責任でお願いします。
それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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