男の自分の場合ですが、入浴時の洗顔はボディシャンプーでカラダと一緒に済ませるんですが、おそらく多くの男性もこんな感じだと思います。
で、風呂上がりの顔の皮膚って乾いてくると、突っ張った感じになりますよね?そこで、入浴後にはフェイスクリームを塗るようにしています。
まあ、50代から始めたアンチエイジングの一つなんですけど、肌のためには原料に拘りたいということで色々調べて行き着いたのが、今回紹介する横浜馬油商店の「生馬油」でした。
驚きの口コミが購入を後押し!
今や購入前にネットで、口コミやレビューで商品の評判を調べるのは定番ですが、いくら評判の良い商品でも2~3割はネガティブな口コミがあるものですよね?
しかし、この生馬油にはネガティブな評価が見当たりませんでした!ネットの時代にこれは驚きです!
そんな生馬油に対する代表的な口コミは以下の通りです。
- 馬油はとてもいい!肌の調子、化粧ノリ、、。簡単だし、手離せません!!
- この馬油は改良されて、無臭で柔らかく肌に吸い込まれる感じです。
- ドラッグストアで売っている他の馬油と比べてとてもよく肌に浸透していく。
- 今まで違うメーカーを使っていましたが、これはいいです!!
- 顔、肌、唇、荒れた手、また湿疹のある頭皮など..様々な箇所に少しずつとって使用していますが、しっとりして良いです。
- 私はもうこの生馬油なしでは生きていけないと言っても過言ではないです。
- スーッと伸びてベタつかず馬油特有のニオイも気にならずとっても気に入ってます!
- アレルギー体質で化粧品によくかぶれますが、こちらの馬油に助けられております。
口コミで評価しているユーザーのほとんどが女性の方のようでしたが、中には長年肌のトラブルに悩んでいたのに改善された方や、肌の病気が快方に向かっている方もいて、驚くほどの高評価でした。
生馬油の特長と成分
これほどまでに評判のいい生馬油ですが、気になるのはその成分です。巷には馬油商品が多く存在しますが、どこに違いがあるのか調べてみました。
その結果わかったことは、
- 一頭の馬からわずかしかとれない、たてがみ下の脂「こうね」を使用している。
- 食品レベルの新鮮なこうね馬油を使用しているので口に入っても安心。
- 融点が低く新鮮な馬油のため浸透性が高く、伸びが良い。
- 添加物・保存料・香料など一切使用していない天然素材。
- 国内油脂精製工場で安心のメイド・イン・ジャパン。
この中でも特に評価されているのが「”こうね”という貴重な部位使った天然素材の馬油」ということで、化学物質が使われていないので安心して使用することができます。
また、浸透力が高いというのも自分も実際に使っているのでよくわかります。
生馬油のベストな保存方法
次の項目で使い方を紹介しますが、その前に注意点や保存方法を話しておきたいと思います。
100%こうねを使用した生馬油ですが、敢えて欠点を言うなら特長でもある「融点が低い」ということが挙げられれます。
というのも、平温で保存していると馬油が固まらず液状化し、使いづらくなるのです。特に購入直後は気を付けないと、蓋を開けたとたん容器から馬油がこぼれることもあるので要注意です。
このようなことから、生馬油の保存方法は「冷蔵庫」がベストです。でもコレって、使うたびに冷蔵庫までわざわざ取りに行ったり戻したりと、すごく不便ですよね。
なにかもっと良い方法があればいいのですが、今のところ思いつきません。この部分だけが本当に残念なところです。
生馬油の使い方
ここで言う「使い方」とは塗り方を指しますが、これはあくまでも”男性”に対して紹介するものなのでご了承ください。※女性の方はあくまでも参考程度に。
さて、生馬油の塗り方ですが、ちょっとだけコツがいります。
まず、冷蔵庫に保存していることを前提に言いますと、馬油は固形状に固まっていますが、指先の体熱ですぐに溶けますからそれを指先に少量取ります。
「少量」を厳守してください。
これは、そもそも男性は顔に塗るクリームを多く取りたがる傾向にあると思いますが(自分だけ?)、生馬油は伸びがいいので指先に少量取って手のひらで伸ばして顔に塗り込むだけでOKです。
多く付け過ぎるとさすがにベトベトして気持ち悪くなります(笑)。何事もほどほどが大切です。
ちなみに自分の場合の消費ペースは、だいたい一年ちょっとくらいで一瓶(50g)を使い切る感じです。
男のスキンケアは生馬油が絶対おすすめ!
この馬油を使い始めて数年経ちますが、顔だけでなく肘や足の皮膚の硬い部分にも塗っています。
ほぼ毎日塗っているせいか、顔のお肌は一日中しっとりで(笑)、カサカサだった肘や皮膚の硬い足の部分もだいぶ改善されてきました。
他人の肌と比べたことがないので何とも言えませんが、こういったことを続けることが10年後20年後に差が出るのだと信じています。
もちろんアンチエイジングは良品で続けることが大前提なので、横浜馬油商店の生馬油はお勧めの逸品と言えるでしょう。ぜひ参考にしてください。
最後に、横浜馬油商店の生馬油の商品ページを紹介しておきます。
自分はお店の回し者のではありませんので、ご安心を(笑)。
それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
コメント