「ルベル・トリエ・エマルジョン10」使い方も簡単!薄毛のヘアワックスはコレ!

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この記事では筆者が日頃愛用していて超おすすめな、ヘアワックス「ルベル・トリエ・エマルジョン10 」の使い方や、エマルジョン8との合わせ技などをお伝えしています。

私は薄毛になる以前からヘアワックスは使用していたので、いろんなワックスを試してきました。

そこで今回はやっと出会ったと言ってもいい、おすすめのヘアワックス「ルベル・トリエ・エマルジョン10 」を紹介します。

お勧めのヘアワックス「エマルジョン10」

世の中にはいろんなメーカーから多くのヘアワックスが販売されています。

そんな中、数年前に美容師に勧められて現在も使用していて、尚且つ強くおすすめしたいのがこちらの「エマルジョン10(左)」と「エマルジョン8(右)」です。

ちなみに、名前の後の数字はワックスの硬さを表していて、10が一番ハードで8はその下ということになっています。(硬10→8→6→4軟、全4種類)

https://twitter.com/mcqueen0103/status/1317706229381173248

トリエ・エマルジョンの使い方

その1:片手で楽々プッシュ

このエマルジョンですが、見ての通りスプレーのような形状をしています。

他のヘアワックスは円形の蓋つきだと思うのですが、このエマルジョンはプッシュしてワックスを出すスタイルとなっています。

このプッシュ式というのがなかなかのツボで、使い勝手がいいのです。

普通のワックスは蓋を開いて指にとって蓋をしますが、その際に蓋を開けたり置いたり、また閉じたりという使い方になると思います。

しかし、このエマルジョンの場合は、キャップをとってシュッシュッと手のひらに出すので、指やキャップを汚すことが少ないです。

これは自分だけの”手クセ”の可能性もあるので何とも言えませんが、私には最適でした。

その2:好みの硬さで髪に馴染ませる

5プッシュだとこれくらい

さて、具体的な使い方ですが、私の髪の場合は手のひらに、5プッシュほどして両手でワックスをこねます。

すると、徐々に硬さが出てきてほど良いところで髪に馴染ませます。

ちなみにこの”徐々に硬くなる”というのが、エマルジョンの最大の特長です。

プッシュ式だから最初は柔らかくつくられているのだと思いますが、徐々に硬くなってきて自分の好みのところで髪に持っていくことができるのです。

ただし、”10”の場合は髪に馴染ませながらも硬くなっていくので、焦る必要はありませんがスタイリングは早めに行うことがコツです。

その3:髪が伸びてきたら「8」と合わせ技で

これは私独自の方法なんですが、髪が短めの時はハード系の10で十分です。しかし、伸びてくると10だと硬くてキツくなってきます。

そんなときは「10に8を加えて9にする」ようにしています。※(10+8)÷2=9という理屈です。

具体的には、5プッシュ中の3プッシュを「10」で、残り2プッシュを「8」でといった具合です(私の場合)。

この方法で”大体9”を作って使用しています。これもプッシュ式の利点と言っていいかもしれません。

薄毛だからこそ「ヘアワックス」

薄毛の方は私の考えとしても、ヘアスタイルは「短髪系」がしっくりくると思っていますが、ヘアワックスを使うことで薄毛を散らすことができます。

”散らす”という言い方が妥当か分かりませんが、全体的に髪を立たせる感じにしてやると、本当に薄い部分とそうではない部分との境界線が曖昧になって、薄毛が目立たなくなります(と、信じています。笑)

今回紹介したエマルジョンは、私にはピッタリなヘアワックスですが、本当におすすめなので、ぜひ参考にしていただければと思います。

それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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