いま私はこの腹筋ローラーを使って、憧れのシックスパックを目指していますが、本当の狙いはメタボ対策です(笑)。
中年以上になればお腹の出っ張りも気になりますし、そもそも格好悪い・・・と思うわけです。
そこで今回は”銀パツ流”の頑張らない腹筋トレーニングや使い方を紹介します。
腹筋ローラーの使い方
腹筋ローラーの正式名称は「アブローラー」や「アブホイール」と言うらしいのですが、腹筋ローラーという名称のほうがわかりやすいということで浸透しているようです。
さて、誰でも簡単に使うことができる腹筋ローラーですが、ますは基本的な使い方を覚えましょう。といっても私はプロのインストラクターではないので、私が参考にしてる動画をご覧ください。
いかがだったでしょうか?簡単そうに見えて実際にも簡単です(笑)。ですが、動画でも指摘してるポイントを押さえないと、効果的なトレーニングにならないので、初心者はしっかりと意識することが大切です。
腹筋ローラーで”腰が痛い”や”腕が痛い”の対策
腹筋ローラーを使用したトレーニングを始めると中には、「腰を痛めた」とか「腕が痛くてできない」といった声もあるようです。
実際の話、私も腕が痛くなります。そこで、腰や腕が痛くなる方や初心者にはこちらの動画を紹介します。
腰が痛くなる原因と解消法
この動画の場合は、グリップ時の手首の角度を指摘しています。この他にも最初の動画にあるように腰をそらさない、「猫背」のようなポジションを意識することが腰を痛めない秘訣のようです。
腕が痛くなる原因と解消法
腕が痛くなる方は適切な動画がありませんでした。自分の場合は腕全体ではなく「ヒジ」が痛くなるので、ヒジの負担が大きいのだと思います。
つまり腹筋を使いきれてないのかもしれませんね。このヒジ痛は改善がありましたら追記したいと思います。
腹筋ローラーを毎日やると効果があるのか?
トレーニングですからできれば毎日行いたいところですが、気になるのはその効果です。
ただ、人によって得たい効果もそれぞれでしょうから、ここでは私自身が腹筋ローラーで感じた効果を紹介します。
- ウエストが3センチ減少した。
- 体重がMAX時よりも4~5キロやせた。
- なんとなく腹筋が硬くなった(笑)。
数値や実感で言うとこんな感じですが、私の場合は毎日行っているわけではありません。また、トレーニングの前には、スロージョギングも行っていますので、トータルでの効果と考えてください。
腹筋ローラーの回数は?
腹筋ローラーが効果的なのがわかっても、いったい何回やったらいいのかわからないですよね?
この答えは「自分で決める」しかないと思います。100回やっても大丈夫ならそれでいいでしょうし、10回でギブって人もいると思いますので、人それぞれの体力に合った回数でいいと思います。
特に、”初心者”を自覚されている方は、無理しないようにしてください。
銀パツ流の腹筋ローラー
私の場合は「外」がトレーニング場所です。なぜなら家の中に場所がないからです(苦笑)。
まあ、天気の良い日は太陽の光を浴びて気持ちがいいですし、気に入ってます。
コンクリートにヨガマットを敷いてやってます。あと、膝が痛くなるのでバスタオルも置いてます。
回数は10回ワンセットを3本としています。
こちらの回数も10回ワンセットを3回行っています。
腹筋ローラーをやってみて気付いたこと
私の場合はスロージョギングとセットで朝トレーニングしてますが、天気が悪い日はお休みにしてます。ストイックにやらないのが銀パツ流です。
そんなテキトーな感じですが、キッチリと筋肉痛はやってきます。が、腹筋ローラーの筋肉痛はハンパなかったです。
痛む部分が肋骨と胃の境目の部分で、ここが筋肉痛になったことは人生初です。しかも尋常じゃないくらいイタイ!イタイ!イタイ!
その昔は、筋肉痛を克服してこそトレーニングといった風潮でしたが、現代では「しっかりと休ませる」という考え方が広まっていて、私も倣って腹筋ローラーはしばらく休みました。
おそらく始めたころは、誰もが筋肉痛に襲われると思いますが、しっかりと休んで回復に努めてから再開したほうがいいと思います。休みながらも続けることが大切かと思います。
あっ、言い忘れましたが腹筋ローラーにもいろいろと種類があるようで、「これがオススメ!」っていうのはないです。
それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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